最恐ウイルスから世界を救え

ゲーム概要

チームメンバーの総力を終結して特効薬の完成を目指す、エンターテイメント性の高いチームビルディング型の脱出ゲームです。

【所要時間】全体:60分
(うちゲーム時間40~50分)

【対象者】全従業員

【推奨参加人数】
8~10名(1チーム)

【難易度】★★★★★

「最恐ウイルスから世界を救え!」とは?

「最恐ウイルスから世界を救え!」は、チームメンバーの総力を結集して特効薬の完成を目指す、エンターテイメント性の高いチームビルディング型の脱出ゲームです。

独自の世界観と演出で、思い出に残る楽しさを作り出します。

※チームビルディング型脱出ゲームとは、特定の人が優秀なだけではクリアできない、全員の力を合わせてクリアする脱出ゲームのこと。


致死率の非常に高いウイルスが突如蔓延し、世界は窮地に立たされます。

特効薬を開発していたイサム博士は完成まで残りわずかのところで謎の失踪。ゲーム参加者は優秀な研究者として、博士の残した手がかりを解読し、制限時間内に特効薬の完成を目指します。

博士の残した手がかりにはさまざまな難易度のものがあり、チームメンバーの強みに合わせて役割を割り振らなければ、制限時間に間に合わなくなります。


チーム内の連携や個々のスキル、臨機応変さなどチームの総合力が試されるゲームです。





最恐ウイルスから世界を救え!を研修で使うメリット

「最恐ウイルスから世界を救え!」は台本や演出、小道具、照明、ゲーム内で使う動画などを用いたエンターテイメント性の高いゲームで、社内イベントや年次集会のような場面で使うことを想定して作っています。


  • いつもと違ったことをやってみたい
  • みんなで楽しめるものがいい
  • 社員たちを驚かせたい
  • 思い出に残る研修にしたい


そういった要望がある場合には特に、このゲームは力を発揮します。


また他のゲームと同様に、よくも悪くも職場の状況が再現されるように設計されています。


たとえば「答えは分かってるのに勇気がなくて言えない人」がいたとしましょう。
その人は職場でも「本当はこうしたらいいんじゃないか」と思ってるのに勇気がなくて言えない、みたいなことが起こっています。

そして問題解決の突破口はそういう人が握っていたりするわけです。

ゲームをクリアできてもできなくても、ゲーム終了後に専用振り返りシートの記入をすることで、自社の組織やチームの課題が明確になります。

それらを改善することで、よりよい組織運営を実現できるようになるのです。

【解決できる課題】

  • リーダーシップ力が低い
  • 交流させたい
  • 横とのつながりを強化したい
  • 部門部署を超えて連携したい

最恐ウイルスから世界を救え!の進め方

【事前準備】

1.前方に2台机をセットします。

2.うち1台を秘書デスクとして電話機を設置し、 発見されたメモ4枚を裏返して並べておきます。もう1台に昆虫採集グッズと本を設置します。

※本「学術用語集」は進行役が持っておき、残り5冊を机に設置します

3.後方に1台机をセットし、クロスワード用タテ情報、カード・クロスワード用ヨコ情報カードを設置します。

4.博士のメモ・謎の文字カード・クロスワードカード・解答カード・迷路カード・ばらしたジグソーパズルのピースと台紙・鏡・模造紙を封筒に入れたものとマジックセットをチーム数分用意します。

5.PCにスライドデータを取り込みます。

6.データを取り込んだPC・プロジェクター・スクリーンを設置します。

7.ゲームマスター用のスライドを準備し、秘書役を決定します。


開始5分前

1.全員に基本性能カード(70枚/組)とゲームストーリー・ワークシートを配布します。

2.各チームに「インストラクション」を渡します。

3.インストラクションにある「チームの課題」をインストラクターが読み上げます。

(インストラクターはゲームに参加しません)

4.遮光カーテンを閉め、部屋を暗くしておきます。

5.部屋の照明を確認しておきます。

※途中、照明を落としたりつけたりする場面があるため

6.音響の確認


【実践編】

8人~10人:ウイルスがこの部屋に到着するまで約40分。

7人:ウイルスがこの部屋に到着するまで約45分。

6人:ウイルスがこの部屋に到着するまで約50分。


1.ストップウォッチを人数に合わせた時間にセットしてスタートします。

2.はじめに各個人で順位を決めてもらいます。

3.個人の順位が決まったら、チームで順位を決めてもらいます。

4.ゲーム終了時間になったら「終了」の掛け声をかけてください。

チーム振り返りタイム(10分)

・個人で記入した振り返り用紙を使ってチームでディスカッションをしてもらいます。10分で、各自どのようなことが書けたか、共有してもらいましょう。

・ストップウォッチを10分にセットしてスタートします。

・チーム振り返り終了後、何名かの参加者から感想を発表してもらいましょう。

ゲームの進行・注意点

【注意点1】ゲーム中は参加者間でルール違反がないように見守る

(ルールは同梱しているインストラクションに記載)

 ※ルール違反があるとゲームの面白さが激減します。

【注意点2】原則推奨参加人数で実施


ゲーム体験者の声

株式会社梶川コンサルタント様

年に1回、自社であったことを振り返る機会があるんですが、ただの報告だけじゃつまらないこともあり、過去にもいろいろ餅つきやバーベキューなどの行事を行ってきました。

ただ今回はコロナ明けで初ということもあって、せっかくだし思い切ってエンターテイメント性の高い脱出ゲームをやってみようということになりました。

過去にゲームはいくつもやっていたので、もう少し段取り良くできると思ってたんですが、熱中すると周りが見え難くなるのは仕事と同じですね。


とはいえ、社員は楽しめたようなので、交流が深まってよかったと思ってます。

「最恐ウイルスから世界を救え!」でよくある質問

Q1.研修実施の何日前まで申し込みできますか?


原則2ヶ月前です。

※研修講師のスケジュール調整が必要になるので、できるだけお早めにご相談下さい。実施するゲームによってはご希望に添えない場合があります。状況によって変わりますので、お問い合わせ下さい。


Q2.クレジットカードでの支払いはできますか?

クレジットカードでのお支払いはできません。銀行振り込みのみとなります。


Q3.ゲームだけの購入やレンタルは可能ですか?

ゲームだけの販売・レンタルは行っておりません。


※その他Q&Aに関してはよくある質問ページに記載しております。

ゲーム概要

チーム全員で意見を出し合い、最終的な意見を合意形成するゲームです。

【所要時間】全体:60分
(うちゲーム時間40~50分)

【対象者】全従業員

【推奨参加人数】
8~10名(1チーム)

【難易度】★★★★★

お問い合わせ

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