幅広い年代の従業員が一緒にやっても楽しめるゲームでした

株式会社梶川コンサルタント様に、チームビルディング型脱出ゲーム「キセキのチーム 最恐ウイルスから世界を救え!」を実際にプレイした感想を頂きました。

自社行事で「エンターテイメント性の高い脱出ゲームをやってみよう」と思った

年に1回、自社であったことを振り返る機会があるんですが、ただの報告だけじゃつまらないこともあり、過去にもいろいろ餅つきやバーベキューなどの行事を行ってきました。


ただ今回はコロナ明けで初ということもあって、せっかくだし思い切ってンターテイメント性の高い脱出ゲームをやってみよう、ということになりました。

もうちょっとできると思ってたけど、意外とできないもんだな

1チーム10人の合計3チームでやったんですが、みんな楽しそうでしたね。うちの会社は男性8割、女性2割で男性の多い会社なんですが、年齢は20歳前後から一番上は61歳の社員がいるので、そういった幅広い層でやっても楽しめたみたいです。


ゲームの振り返りのときに社員からは「もっとこうすればいいと思ってたけど言い出せなかった」「何をやったらいいか分からないから適当にすごしてた」「自分の思いついたことが間違ってて申し訳ない・・・」といった感想がありました。


終わったあとも「もっとやりたかったね」という声があったようです。


傍から見ていた私としては「みんなできそうなものから手をつけるんだな」とか「もうちょっとできると思ってたけど、意外とできないもんだな」という発見があって面白かったです。


過去にゲームはいくつもやっていたので、もう少し段取り良くできると思ってたんですが、熱中すると周りが見え難くなるのは仕事と同じですね。


とはいえ、社員は楽しめたようなので、交流が深まってよかったと思ってます。


「自分のチームはちゃんとできている」という会社の腕試しにちょうどいいゲーム

ゲームが普通に面白いので、研修でやるというより「みんなで楽しめることをやりたいとき」にやるのがいいと思います。


「自分のチームはちゃんとできてる!」という会社は、いい腕試しになるんじゃないでしょうか。このゲームがクリアできたら、チームとして相当よくまとまってるんじゃないかと思います。